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ガレット・デ・ロワ
ガレット・デ・ロワ、初焼きでございます。

 

1月6日のエピファニー(公現祭)に限らず、この時期は我が家でも恒例で、ガレットLOVEな次男の2月の誕生日まで何度となく焼く機会がやってきます。今回はフランジパーヌで。相変わらず、我が子たちはこれが大好きで、あっという間になくなります。



St.Pete Beach, Florida
とうとうマイナス20度を下回る日がやってきました。久々の肌に突き刺さる感。
それでも2日我慢すればまた気温が上がりそうなので、このまま暖冬を貫いてくれることを期待します。

さて、こんな極寒日を乗り越えるべく、フロリダ旅行を思い出してみることにします〜。



フロリダと言えば、マイアミビーチやディズニーランドが人気ですが、フロリダからモントリオールに越してきた知人におすすめされたセント・ピート・ビーチ(St.Pete Beach)に滞在しました。

砂浜の前に広がるのはメキシコ湾。着いた当初は少々曇りがちでしたが、やはりこちらも暖冬とのことで通常よりだいぶ気温が高く、30度近くまで上がることもありました。
そのおかげで、子供達は毎日海に入って水遊び。あとは延々砂遊びやら、貝拾いやら。皆、だいぶ黒くなりました!











ビーチでは、カブトガニやらタツノオトシゴ(これは死骸)やら、ペリカンなどのいろいろな鳥やら、さらにはイルカにも出会えました。ラッキー♪









当初はレンタカーを予約して少し遠出もする予定でしたが、結局どこにも行かず、毎日毎日ビーチ通い。まさしく何もしないヴァカンス。
思えば私にとってビーチで過ごすクリスマスは初めて。ちょっと湿気のある熱い空気とクリスマスは私の中ではいまいちイメージが繋がりませんでしたが、延々と寄せては返す波を見つめつつ、一年を振り返るのも悪くないですね。











お正月



毎年あまり代わり映えしませんが、今年も元旦はお節を囲んでの食卓。



大雪でフライトが遅れ、フロリダから帰ってきたのが30日の夜中1時。翌日は雪かきで車移動も大変で、やっとの思いで買い出しへ。そんな訳で昨年よりも品数も量も少なめに。

お節をこうやってちゃんと作るようになってまだ3回目。ですが、1年に1回とはいえ、繰り返す度に多少要領は良くなっているような。作る量の目安もだいたいわかってきました。
ちなみに、今回お初の品は、アワビの蒸し煮。少し前にいつもの魚屋でみつけた冷凍アワビを3時間蒸しました。ら、柔らかーく、久々のアワビで幸せ感がアップしました。
夜は夜で、いつもより豪華な手巻き寿司で海の幸を堪能。大晦日の魚屋さんは、駐車待ちが出るくらいの混み様でした!




今年も家族皆、健康に一年が過ごせますように。
そして、1品でも2品でも、子供達の好き嫌いが減りますように(笑)


<一の重>
黒豆
かまぼこ
伊達巻き
鮭の昆布巻き
栗金団
ナッツ入り田作り

<二の重>
海老のうま煮
紅白なます
たたきごぼう
酢れんこん
松風焼き
鴨ロース
アワビの蒸し煮

<三の重>
筑前煮

<お雑煮(関東風)>
鴨ロース、大根、人参、葱、餅


謹賀新年




新年明けましておめでとうございます。

フロリダから帰ってきたら、今シーズン初の大雪に出迎えられました。雪景色が広がる中のお正月。でも気温は低すぎず、雪はふかふか、この時期が雪遊びにはもってこいの時で、ビーチ遊びから一転、子供達はクロスカントリーやスケートを楽しんでいます。

さて、モントリオールに来て、丸4年が経ちました。気づけば、在外10年。こんなに長く日本を離れるとは思っていなかった10年前。でも東京→パリ→モントリオールと、それぞれでの場所でのご縁と、懐かしむ場所が増えたということは、紛れもなく自分の糧になっているはず。あちらこちらに在住のお友達、そしてブログを読んでくださっている方々も、今年も引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

2016年、平和かつ温和な1年となりますように。



年の瀬
いよいよ2015年も残り2週間。


相変わらずバタバタな毎日で、自宅のクリスマス準備も大掃除もそっちのけの年の瀬です。それでも冷蔵庫に鎮座するドライフルーツを消費すべく、なんとかクグロフだけは焼きました。本当はシュトーレンも作りたかったし、子供達からのリクエストのジンジャーブレッドの家も・・、今年はゴメンナサイということでー。



そんな多忙な合間に、パワー充電させてもらうために伺った愉しきクリスマスパーティ。お酒好き、旨いもの好きの皆様の集いのために作ったもの。

パテ・ド・カンパーニュ&パン・ド・カンパーニュ




抹茶とパッションフルーツのブッシュ・ド・ノエル






いつもはクリスマスの食卓をどうしようか考え始める時期でもありますが、今年はフロリダのビーチでゆっくり過ごすので、このまま何もせずにヴァカンスへ繰り出すことになりそうです。どうせならものすごーい寒いモントリオールを後にしてフロリダに旅立ちたかったような気もしますが(笑)、今の所、暖冬のモントリオール。雪景色はまったくもって広がっておりません。なので脱出感はちょっと少なめですが、それでも長い長い冬がちょっとでも短く感じられるようにちょっと気分転換をしてきたいと思います。

10月から続いていた学校のストも、12月は継続されていたため、毎年この時期学校で開催されるクリスマスコンサートもキャンセルになりました。毎日毎日、フランス語でクリスマスの歌を口ずさむ次男をみるとちょっと残念。でもストでだいぶなくなった授業を埋めるべくピリピリ、という感じは全くなく、やっぱりこの時期はゆるく過ぎていったようですが。ま、ひとまず学校も今日で終了、冬休みに入りました。

相変わらず季節のご挨拶程度の更新頻度のこのブログですが、これからも引き続きポツリポツリと更新を続けていきたいと思います。皆様、よい年の瀬をお過ごしください。





Thanks giving 2015
 

10月半ばの3連休の最終日が サンクスギビング(感謝祭)でしたが、紅葉を観に行く予定だったので、その前日にお祝いの食卓を。

どうにもこうにも多忙で個人的にはスルーしたかったのだけど、この日を何よりも楽しみに思っている人がおりまして。まあ、集う親戚も近くにおらず、家族4人だけのひっそりささやかな食卓なので、まだ楽なのかもしれませんね。
そんなこんなで、当日の朝にマルシェで買い物しつつ決めた、今年のサンクスギビングディナー。なんとか無事家族4人で美味しくいただけました。今宵もごちそうさま。








<<メニュー>>
バゲット
ブッラータと無花果のサラダ
いろいろきのこのソテー 温泉卵と共に
鴨のフォアグラ包み ぶどうのソース
根菜のグリル
プラリネ入りタルト・オ・ショコラ

紅葉 2015
けっこう暑い日が続いた9月、安心していたのもつかの間、最近は朝夜の気温が5度を下回る日も増えてきたと思ったら、一気に氷点下。そして週末は初雪、そして雹とめまぐるしく変わるお天気。気まぐれなところは秋のようですが、秋にしては到底可愛くない気温です。

さて、そんな初雪週末の1週間前はサンクスギビングの三連休でした。最終日は、モリシー国立公園(Parc national de la Mauricie)へ。モントリオールから車で北東方向に2時間、紅葉シーズンにここへ繰り出すのは初めてです。

紅葉のタイミングを計るのはけっこう難しいのですが、今年はドンピシャ。
とても綺麗な紅葉の景色に出会えました。























紅葉の山の中、10キロのハイキングをして、母ぐったり。でも子供達は山の中を終始走り続けても、まだ元気。石や根ごろごろの急な下り坂で「気をつけて!」と口から出かけた言葉を飲み込んで、気をつけないといけないのは今や子供ではなく自分だ、ということにふと気づく・・。次のハイキングは荷物を全部子供達に背負ってもらおうっと。


夏休み中
 

夏休みに突入して、早一ヶ月。例年以上に雷雨が多いようなこの夏、ものすごく暑くなった時もあったけど、基本比較的過ごしやすい陽気、でも屋外プールにはちょっと肌寒いような気がするモントリオールの夏です。
4月から新しいことを始めたので日中の生活が一変し、ブログも放置したまま、あっという間にすぎたここ3ヶ月ほどでした。我が子たちは2ヶ月以上の長い休みをサマーキャンプに入らず過ごすので、久々に子供とのべったり生活。

子供たちは6月からまた始まったサッカーと、しばらくお休みしていた水泳と、8月はテニスも少しだけ始め、あとはだいたい公園遊びと日本語の宿題と。時に、お友達の家で流し素麺を堪能したり、プールで遊ばせてもらったり。

サッカーボール一つあれば兄弟二人でずっとサッカーしていられるし、公園に行くとサッカー少年がちらほら集まってきて、初めて会った子でも、年齢が全然違っても、いつの間にやら一緒に遊びだす。なので、私は木陰で読書、案外楽ちん(でも家で家事ができない時間が長くなるのもそれはそれで大変です・・)。


先日お出かけしたMont Orford。
カヌーしたり、ハイキングしたり。











子供達は根っこや岩がごろごろのコースを、上り坂であろうと下り坂であろうと全く関係なく、軽々と飛び跳ねていき、あっという間に距離を離されます。まるで小猿のよう〜。そのとどまることのない体力に、もう母は到底ついていけません。




日々飯炊きに追われているので 笑、
凝った料理やお菓子作りもほとんどしてませんが、
先日お呼ばれした美味な集いのために作ったアプリコットのムースケーキ。




夏恒例の我が家の男だけキャンプ(=私の嬉しき自由時間)もサッカーで流れ、リスケされるか微妙なところ。毎年訪れるNY州にある知人別荘訪問も我が家の都合で行けるかどうかこれまた微妙なところで、あまり盛り上がることなく過ぎていきそうなこの夏休みです。
それでも、子供達はサッカーだけしていればとても楽しそうなので、まいっか。

引き続き楽しい夏休みを!



春といえば


春といえば、と書いておきつつも、昨日は雪が散らつき、今日も最高気温は4度、でも冷たい風ビュービューで体感温度は終日マイナスです。春恒例の単なる気まぐれだと信じましょう・・。

こうやって上がって下がってを繰り返しつつも、植物や虫たちは確実に冬から目覚め、少しずつ活動をはじめたようです。あんなに寒い冬だったのに、春にはしっかりと土の中から、樹の枝から新芽が出ることのすばらしさ、生命の強さを感じぜずにはいられません。私もそんな力強さがほんの少しでもあれば良いのにと思いつつ、やっぱりこんな寒いには寒い寒いと文句ぶつぶつ止まりません・・。

さて、話を戻して、春といえばズワイ蟹(Crabe des neiges)、がモントリオールに来てからの我が家の定番になりました。この厳しい冬のせいでやはり解禁日もだいぶ延びていたようですが、ようやくお目にかかれるようになりました!



家に持ち帰ったら、お風呂に水を張って、しばしこども達が蟹と戯れるのが定番です。でもいくら楽しく遊んでも、食べることはまったく躊躇しない我がこども達。
「しゃぶしゃぶで食べる!!!」と断言する彼らのリクエストに応えて、今年は蟹しゃぶにすべく、弱った活蟹をさばく。のが至難の技、というか、かなり力もいるし、大変でしたー。
で、食べるのは一瞬。しかもかなりの本数をこども達に奪われ、一人一杯買わなかったことを後悔してみたり。

でも茹で蟹よりも蟹しゃぶの方が断然美味しい!しかもその後の蟹雑炊ったら!私は独り占めした蟹味噌を雑炊に加えて、一人ちょっとゴージャスな雑炊を堪能しました♪

いつもまた食べようと思いつつもあっという間にシーズンが終わってしまうので・・、今回は買い忘れないようにしないと。今度こそは一人一杯で〜。蟹しゃぶのためなら頑張って捌きます!




愉しき時間
とあるランチ会で作ったものの中のひとつ、ブイヤベース。
前夜食べた鯛のお刺身の残りものの鯛のアラと、あんこうの骨を使って、ヒュメ・ド・ポワッソンをとりました。臭みが出ないようにするのが一番重要なポイント。
具はアンコウと海老とムール貝。トーストしたバゲットにルイユを塗って、スープにつけて食べるとスープの味がまたひと味変わって美味しいのです。子供たちも大好きなスープです。



その日つくったデザートは、パイナップルのチーズケーキと、パイナップルとミントのシャーベット。このチーズケーキはパイナップルのコンフィチュール含めて、5パーツ作らないといけないので、前もって少しずつ下準備をしておかないと、一度に作るのはちょいと面倒くさい。パイナップルの酸味も効いているので、夏のデザートとしても良いかも。



春がまだ来ないまだ来ないと心の奥底で鬱々としていても、家の中でゆったりと美味しいものを囲み、おしゃべりに興じるのはなんて愉しい時間なのでしょう。そのためなら、いつもより少し時間をかけてお料理するのはまったくもって苦でもなく、これもまた愉しい時間なのであります。