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ガレット・デ・ロワ
ガレット・デ・ロワ、初焼きでございます。

 

1月6日のエピファニー(公現祭)に限らず、この時期は我が家でも恒例で、ガレットLOVEな次男の2月の誕生日まで何度となく焼く機会がやってきます。今回はフランジパーヌで。相変わらず、我が子たちはこれが大好きで、あっという間になくなります。



Thanks giving 2015
 

10月半ばの3連休の最終日が サンクスギビング(感謝祭)でしたが、紅葉を観に行く予定だったので、その前日にお祝いの食卓を。

どうにもこうにも多忙で個人的にはスルーしたかったのだけど、この日を何よりも楽しみに思っている人がおりまして。まあ、集う親戚も近くにおらず、家族4人だけのひっそりささやかな食卓なので、まだ楽なのかもしれませんね。
そんなこんなで、当日の朝にマルシェで買い物しつつ決めた、今年のサンクスギビングディナー。なんとか無事家族4人で美味しくいただけました。今宵もごちそうさま。








<<メニュー>>
バゲット
ブッラータと無花果のサラダ
いろいろきのこのソテー 温泉卵と共に
鴨のフォアグラ包み ぶどうのソース
根菜のグリル
プラリネ入りタルト・オ・ショコラ

春といえば


春といえば、と書いておきつつも、昨日は雪が散らつき、今日も最高気温は4度、でも冷たい風ビュービューで体感温度は終日マイナスです。春恒例の単なる気まぐれだと信じましょう・・。

こうやって上がって下がってを繰り返しつつも、植物や虫たちは確実に冬から目覚め、少しずつ活動をはじめたようです。あんなに寒い冬だったのに、春にはしっかりと土の中から、樹の枝から新芽が出ることのすばらしさ、生命の強さを感じぜずにはいられません。私もそんな力強さがほんの少しでもあれば良いのにと思いつつ、やっぱりこんな寒いには寒い寒いと文句ぶつぶつ止まりません・・。

さて、話を戻して、春といえばズワイ蟹(Crabe des neiges)、がモントリオールに来てからの我が家の定番になりました。この厳しい冬のせいでやはり解禁日もだいぶ延びていたようですが、ようやくお目にかかれるようになりました!



家に持ち帰ったら、お風呂に水を張って、しばしこども達が蟹と戯れるのが定番です。でもいくら楽しく遊んでも、食べることはまったく躊躇しない我がこども達。
「しゃぶしゃぶで食べる!!!」と断言する彼らのリクエストに応えて、今年は蟹しゃぶにすべく、弱った活蟹をさばく。のが至難の技、というか、かなり力もいるし、大変でしたー。
で、食べるのは一瞬。しかもかなりの本数をこども達に奪われ、一人一杯買わなかったことを後悔してみたり。

でも茹で蟹よりも蟹しゃぶの方が断然美味しい!しかもその後の蟹雑炊ったら!私は独り占めした蟹味噌を雑炊に加えて、一人ちょっとゴージャスな雑炊を堪能しました♪

いつもまた食べようと思いつつもあっという間にシーズンが終わってしまうので・・、今回は買い忘れないようにしないと。今度こそは一人一杯で〜。蟹しゃぶのためなら頑張って捌きます!




愉しき時間
とあるランチ会で作ったものの中のひとつ、ブイヤベース。
前夜食べた鯛のお刺身の残りものの鯛のアラと、あんこうの骨を使って、ヒュメ・ド・ポワッソンをとりました。臭みが出ないようにするのが一番重要なポイント。
具はアンコウと海老とムール貝。トーストしたバゲットにルイユを塗って、スープにつけて食べるとスープの味がまたひと味変わって美味しいのです。子供たちも大好きなスープです。



その日つくったデザートは、パイナップルのチーズケーキと、パイナップルとミントのシャーベット。このチーズケーキはパイナップルのコンフィチュール含めて、5パーツ作らないといけないので、前もって少しずつ下準備をしておかないと、一度に作るのはちょいと面倒くさい。パイナップルの酸味も効いているので、夏のデザートとしても良いかも。



春がまだ来ないまだ来ないと心の奥底で鬱々としていても、家の中でゆったりと美味しいものを囲み、おしゃべりに興じるのはなんて愉しい時間なのでしょう。そのためなら、いつもより少し時間をかけてお料理するのはまったくもって苦でもなく、これもまた愉しい時間なのであります。


お誕生日ケーキ
4月にはいっても、雪は降るわ、冷たい風は吹くわ、覚悟はしていてもやっぱり日本からの桜便りに羨ましさが募るばかりでしたが、ようやく気温が上昇してきました。今週は一気に20度近くまで上がります。

さて、そんな春の兆しがみえはじめてきた頃、お友達のお誕生日に頼まれて作ったのがショートケーキ。いちご嫌いがいるせいで、我が家ではほとんど作る機会のないケーキなので、私自身もあまり自信がなく、頼まれてもお断りしたり、ロールケーキに変えてもらったりしていましたが、お友達のためですから頑張りましたー。

予備にもう一台焼いておいたスポンジケーキには、我が家用に苺なしクリームだけのケーキに仕上げましたが、、やっぱりちょっと酸味のある苺をサンドするから美味しいショートケーキなのであります。。(挟んである苺を後から取り出すというやり方では許さないわがまま次男・・)
デコレーションも練習しないとうまくならず、でもやっぱり我が家では相変わらず登場回数は増えなさそうな予感。。お誕生日にぴったりのケーキなのにね。でもこんなケーキで喜んでくれたお友達に感謝です。おめでとー。




シュークリーム


ポットラックやら頼まれものなどなど、いつにも増してお菓子作り月間な3月。シュークリームなんて、今までで一番作ったかも。で、これがご縁でシュークリームのお菓子教室も開催しました。ドタバタと慌ただしく、優雅に教えることは出来ませんでしたがー(しかもミスもありゴメンなさい)、でも皆でわいわい楽しくシュークリームを作れました。


けっこうしっかりと焼成時間をとるレシピなので、
シューが焼き上がる間にランチ。

我が家ではこの冬大活躍トピナンブールのポタージュ。
パリのお友達からいただいたBIOの白トリュフのオイルがとっても合います。



ちなみにトピナンブール(topinambours)とはコレです↓。
日本語名は菊芋、こちらではアルティショー・ドゥ・ジェルザレム(Artichaut de Jerusale)なんて何度聞いても覚えられない名前で売られていたりもします。我が家ではポタージュ以外にも、フリットにしたり、ソテーしたり、味噌漬けにしたりといろいろ大活躍。




鯛のうろこ焼き バルサミコソース
ポワローのフリットと自家製ドライトマトを添えて。
と ざくろサラダ。



デザートは抹茶のティラミス。
中にフランボワーズのジュレを入れました。

次回はコレですね。
慌てふためかずに教えられるよう修行しておきまーす 笑。


例年以上に、というか、何十年ぶりかとかいうほどの寒さがかなりかなり厳しいこの冬。1月、2月は長い冬の中でも寒さが一番厳しいのはいつものことだけれど、今年は本当に連日マイナス20度続き。例年以上に寒いと思ったら、なんと2月は115年ぶり!の寒さを記録したのだとか、どうりで・・。まったくもって嬉しくない記録です・・。
こんな日々を送ると、時折気温が上がってマイナス10度になっただけでも温かく感じるようになりました。たとえどんなに雪が降ろうが、マイナス5度くらいの寒さだったら、もっと人間らしく生活できるのに、、とひしひしと肌で感じます。


さて、少し前に、いつもの魚屋で冷凍のボラ(Mulet)の卵が売られているのに気づいたので、カラスミを作りました。外で乾燥させるわけにはいかず(一瞬で凍るはず!)、冷蔵庫で乾燥させたのですが、もうちょっと早く乾燥をやめて、熟成に入れば良かったかも。
でもそれでも酒の肴にぴったり。もちろんカラスミパスタにもしましたが、タラコパスタが食べられないから残念と常日頃言っているルイには大好評でした。



肴シリーズ、2品目はアンコウの肝。これは我が家でも誰も食べてくれないので独り占め。でもやっぱりこの寒い時期、こういうのよりもアンコウ鍋を食べたい気分!



いよいよ3月、子供達も1週間の春休みに入りました。が、本当の春が来るのはあと2ヶ月くらい先かしら!?日本から続々と春便りが届きはじめるこれからの時期が私にとって一番鬱々とする時期なのですが、さすがに今年はマイナス20度の日がなくなってくれるだけで嬉しく思えるかも・・。ああ、春が待ち遠しい!!!!!



ガレットデロワ
 


今年もつくりました、ガレットデロワ。
今回は抹茶味にしたけれど、個人的に純粋なアーモンド味の方が好み。
「ガレット=自分の誕生日ケーキ」だと思い込んでいるセナですが
来月の彼の誕生日にはまたガレットを作ってあげましょう。



おせち 2015

元旦の朝はお節とお雑煮でお祝い。







二年前とレシピを変えたりしたものもあり、もうちょっと改善したいレシピもいくつかありましたが、品数的には頑張りました。お友達のお母様が送ってくださったという丹波の黒豆が、こちらで売っている黒豆(haricot noir)よりも2倍ほどの大きさで、さすがのほっくり感。やっぱり黒豆はこうでなくては、と再認識しました。

今年子供達はずんだ餅ブームで、餅が進む進む。でも比較的おせちも食べてくれたかな。もちろん全種類口にして欲しいけど、こうやって毎年しつこく作り続けて、いつかそれが叶う日をじっくり待ちましょうかね。


<一の重>
黒豆
かまぼこ
伊達巻き
鮭の昆布巻き
栗金団
くるみ入り田作り
きんかんの蜜煮

<二の重>
海老のうま煮
紅白なます
たたきごぼう
松前漬け
酢れんこん
松風焼き
鴨ロース
たこの西京漬け

<三の重>
筑前煮
鶏の葱巻き

<お雑煮(関東風)>
鶏肉、かまぼこ、クレソン、餅


ちなみに今年は(というより昨年末は、かな)、玄関のお正月飾りやら、鏡餅やら、羊毛フェルトの羊やら、松飾りやら、いろいろ自分で作りました(=そう、暇人です)。しめ縄や水引など日本から取り寄せたかったのだけど、こちらで手に入る材料でなんとかごまかしごまかし。ひとまずイメージどおり出来て満足。

Noel 2014
ホワイトクリスマス、ではなくて、気温があがって、しかも一日中雨の降り続いたイブの夜。家族4人でささやかなパーティを。今宵のデコはゴールド仕様にしてみました。



メニューは2年前とあまり変わらず、というのも、普段あまり食卓にあがらないものを食べよう、が第一のテーマなので、牡蠣にフォアグラに仔羊、という選択。仔羊はノエルらしく、パンデピスのクルートで。こどもたちは骨を手づかみで豪快に食べてくれました。
ブッシュドノエルは抹茶。SADAHARU AOKIのBAMBOO(抹茶のオペラ)を意識して構成を考えました。本当はもっと層を(しかも綺麗に)作りたかったけど、まあ自分的には合格にしておくことにします。















寝る前にクッキーとにんじんとミルクを置いて眠りについたこどもたち。無事、翌朝サンタからのプレゼントを手にすることができました。しょっちゅう怒られていたのを自覚していたのでさすがに今年はプレゼントが来ないんじゃないかと心配していたルイ曰く、「サンタさん優しいからくれたよ。」だそうで、だったらそのサンタさんの優しさに感謝して、これからまた1年怒られないようにしてくださいな。



《今宵のメニュー》
バゲット
牡蠣
生ハムフィグ
フォアグラのフラン ポルトソース
仔羊骨付き肉のロティ パンデピスクルート
 (付け合わせ)
 フィグシェーブルパイ
 野菜&モッツァレラのバジルソテー
 パートフィロのミントクミンはさみ焼き
抹茶のブッシュドノエル